休肝日の夜は、少しだけ体を動かす。

休日と休前日は、ほぼ欠かさずお酒を飲んでいる私。
ビールも好きだし、ハイボールも好き。美味しい肴をつまみながら飲む時間は、
私にとって大切な楽しみのひとつです。
だからこそ、仕事がある平日は週に1~3日ほど休肝日をつくるようにしています。
「なぜ1~3日?」
そこはまあ……自分の甘さです(笑)。
それでも「飲まない日をつくる」ということは、自分なりに大切にしています。
目指すのはムキムキではなく、細くてしなやかな体

この日はお酒を飲まない代わりに少し体を動かしました。
といっても、きついトレーニングはしません。
なぜなら、きついことは続かないから。
若い頃はバスケ、ロードバイク、マラソンとドMに自分を追い込んできました!!が、
50代になった今は少し考え方が変わりました。
私が理想としているのは、イチロー選手のような体型です。
大きな筋肉をつけたムキムキの体より
細くてしなやかで、柔軟性があり、体幹と持久力を備えた体。
もちろん、これはあくまでも私個人の好みです。
年齢を重ねても軽やかに動ける。そんな体を維持できたらいいなと思っています。
まずはラジオ体操第1・第2から

気が向いた日はヨガマットを敷いて、まずはラジオ体操第1・第2から始めます。
子どもの頃から知っているラジオ体操ですが、大人になって真面目にやってみると意外によくできています。
ラジオ体操第1は13種類の運動で構成され、全身の筋肉や関節をバランスよく動かせるようにつくられています。第2も13種類ですが、第1より少し運動強度が高く、筋力を使う動きが増えています。
腕を大きく振る、体を曲げる、反らす、ひねる、脚を曲げ伸ばす。
普段のデスクワークや車での移動では、どうしても体を動かす範囲が狭くなります。
ラジオ体操をきちんと行うことで、普段あまり使っていない筋肉や関節まで動かすことができ、柔軟性や血流の維持、姿勢づくりなどにも役立つとされています。
第1と第2合わせて6分。私にとっては、この「短い」というところも続けやすさのポイントです。
Marina Takewakiさんの動画で宅トレ
ラジオ体操で体がほぐれたら、次はYouTubeを見ながらフィットネス。
お気に入りは、竹脇まりなさんの「Marina Takewaki」です。
竹脇まりなさんは、自宅でできる「宅トレ」を中心に発信しているフィットネスインストラクター・クリエイター。YouTubeでは、ダンス系の有酸素運動や筋トレ、ストレッチなど、初心者でも取り組みやすい動画を数多く公開しています。宅トレブランド「mariness(マリネス)」も展開しており、「健康を通じて、もっと自分を好きになる」という考え方で活動されています。
男性インストラクターはどうしても負荷をかけがちです。
対して女性インストラクターのほうが軽い有酸素運動が多いのが理由です。
何より私がいいと思うのは、家でできること。
ジムに着替えて行く必要もありません。
「今日は30分だけやろう」それくらいの気持ちで始められます。
脂肪を落とすためにも、激しい運動を一度だけするより、こうした有酸素運動を無理のない範囲で継続することの方を私は大切にしています。
今日は30分ほど動きました。これくらいが私にはちょうどいい。
最後はストレッチポールで体をほぐす

フィットネスが終わったら、最後はストレッチ。
ストレッチポールの上に寝転がり、首や肩、背中まわりをゆっくりほぐします。
仕事ではパソコンを見る時間が長く、家ではスマホを見る。
気を抜くとどうしても頭が前に出た姿勢になってしまいます。
そこで運動の最後は、ストレッチポールで首や肩まわりをリラックスさせて終了。
少し物足りないくらいで終わる方が、次もやろうという気になります。
運動のあとはスマホではなく読書
そして、この日の仕上げはもう一つあります。
運動が終わったらスマホを置いて、10~20分ほど読書。
そのまま就寝します。これをやると、翌朝の目覚めが顕著に違います。
特に感じるのが、「酒を抜いた夜」と「酒を飲んだ夜」の睡眠の違い。
休肝日は朝までぐっすり眠れることが多いのですが、お酒を飲んだ日は夜中にトイレで目が覚めることがあります。
朝起きても、なんとなく疲れが残っている。
違いは自分でもよく分かっています。
分かっているのですが……
それでも、お酒はやめられません(笑)。
お酒をやめるためではなく、長く楽しむために

私は、お酒を完全にやめようとは思っていません。
美味しい料理を食べながらビールを飲んだり、居酒屋のカウンターで焼酎を飲んだりする時間は、
これからも楽しみたい。
だからこそ考えるようになりました。
「高齢になってもお酒を楽しめる体をつくっておこう」
そのための休肝日。そのための30分の運動。
そして、少しでも質の良い睡眠を取る。
毎日ストイックに筋トレをするわけでもなければ、厳しい食事制限をするわけでもありません。
週に何日か酒を抜く。たまにヨガマットを敷く。
YouTubeを見ながらラジオ体操をして30分ほど体を動かす。
少し本を読んで寝る。これくらいなら、今の私でも続けられそうです。
健康のために人生の楽しみを全部我慢するのではなく、
人生の楽しみを長く続けるために、体を整えておく。
これが私なりの、「体をトトノエル」習慣です。
竹脇まりなさんのYouTubeはこちらから

